里山エッセイ
吉野川の2007年一番の夕暮れ
こんばんはfumicaです。
この西の空のずっと向こうに嶺北の森があります。
コメント
ウワッ、きれい。
銀河鉄道の夜みたい。
久しく嶺北の森に行っていません。
田岡さん、筒井さん、川村さん達、上流の皆さんのお顔が浮かんできます。お元気でよいお正月を迎えることができたでしょうか。
今年はまた源流ツアーしたいですね。
年末に田岡さんがラジオに出演されていました。もっと国産の木を使ってほしいというメッセージをうったえておられた。そこで紹介されたエピソードに、家の建主に、自分の建てた家の木がどういう山に生えていたのか見てもらった。そのときに、付いて来ていた子どもさんが、僕の家は森の匂いがする。まるで森の中にいるみたいだといってくれたことがうれしかったとおっしゃってられた。木を豊かにつかってつくられた家は、森の匂いがする。なんて豊かな暮らしなのでしょう。
徳島の方言で上流のことを「そら」というのを思い出しました。空からの恵みは、雨も光も、命を育ててくれる源。嶺北の森の恵みを、源流の恵みを、「そら」の恵みをもっと下流の街に流れて来い、そう願います。
里川の源流に住む人たちのお顔が見えるこの贅沢さ。
この関係のありがたさは、どこにもありませんね。
「そら」という方言、いいですね。関東出の私が発音しても感じが出ないのだけれど(アクセントが逆)始めて聞いた時、
なんて広いきれいな言葉だろうと思いました。
山の彼方の空遠く幸い住むと人の言う・・・
この川の向こうの山から幸いが運ばれてくるように、想いを込めて「そら」とつぶやいています。