里山エッセイ
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2007 吉野川源流の森伐採ツアー Report 5

空を飛んだキリンたちは、どこへ向かったのでしょうか・・・?
こたえは、ここ。 嶺北木材協同組合の原木市場です。
夕暮れの中、整然と並べられた大木たちが
わたしたちを迎えてくれました。
ここにあるのは、だいたいが80年生以上の木々たち。
それは さながら、時間の渦の中にいるようです。


見渡せど、見渡せど、 原木の山々。
大人たちは引き続き、真剣に、田岡さんの森についてのお話を 聞きます。
こどもたちは、 「こんな楽しいところ、じっとなんて していられない!」
とばかりに、からだで木の感触を確かめます。

とんとん、と踏みしめられるこの大木は、だいたい100年生。
「この木は 100歳だって」
「100歳って どれぐらい ・・・・・?」
「むずかしいー、わかんないよー」
「根っこの高さが、背といっしょ!」
こどもたちも、ちゃんと体で 覚えられたみたいです。
日も暮れてしまいました。 原木市場を見終わって、1日目の旅は終わりです。
おいしい夕食に舌づつみを打った後は、
今度は 大人もこどもも関係ない!とばかりに、おにごっこと椅子取りゲーム。
ほら、みんないつの間にか、こんなに仲良しさん。


2日目の旅は どんなことが待ってるかな? 明日がたのしみです。
(どこまでつづく?! 2007 吉野川源流の森伐採ツアー Report 6 もお楽しみに)
コメント
始めて原木市場に行ったとき、設置は全国でも珍しいという自動原木選別機(確かそういう名前だった)に一同びっくりしたのを思い出しました、一本一本ベルトで運ばれて来た原木は、この機械に掛かると「合格・不合格」が瞬時に判断され、エリ-トはまっすぐに、見放し組みはポンといとも簡単にはじかれてしまうのでした。人生の縮図だ!想像力のたくましい私は、ついそんな感想を持ったのでした。
まちに運ばれて良き人に出会い、よき職人の手でよき家となり、つつがなき第2の人生(木生?)を!と心から願いました。
ここに見られる子どもたちの笑顔はオアシスですね。毎日いろいろ・・・ありますから、これらの写真にほっとできました。