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里山エッセイ



田んぼ探検隊 part3 魚をとろう! 小松島市櫛淵町 2014.7.26

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小松島市櫛淵町の里山にあるクレコシのため池です。
今はもう農業用水としては利用していませんが
地域の人たちは池の淵の草や木を刈り込む作業を欠かしません。
湧水があるのでしょう、透き通るような水面は
ため池とは思えない美しい眺めです。


CIMG0107新.jpg

ため池の水がパイプを下って水路に流れてくる場所です。
たっぷりと養分を含んだ水が流れてくるので
水生動物がたくさん集まってきます。


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魚を見つけたこどもたち、夢中になって
大きな網をすくっては覗き、すくっては覗き・・・

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ナマズ               うなぎ
小山トンボ新.jpgCIMG0090しまどじょう新.jpg
コヤマトンボのヤゴ       シマドジョウ

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驚くほどたくさんの種類の生きものが獲れました。
「メダカとカダヤシ、よく似ているけれど、尾びれを見て。
まっすぐなのはめだか、まるいのが、カダヤシだよ」
「ドジョウはエラだけでなく、口からも空気を吸って腸で呼吸してます」
真剣な表情で観察指導員の説明に聞き入っています。

CIMG0243新.jpg

まるで1枚の田んぼがどこまでも続いているかのようで
広がる豊かさに圧倒されてしまいます。

昔、この土地は里山に囲まれていながら海抜が低く
大雨が降ると一面海となって稲は流されたそうです。
盛り土し農地改良をして米を続けてきて今在る風景に
恵みと災いをもたらす水との折り合いの歴史が
重なって見えてきました。

クレコシのため池の名の由来は、
『暮れを越しても池の水は豊か』。
田に水を張り、山に竹を植え、石を敷いてため池をつくり
自然からのめぐみを四季絶やすことなく受ける知恵が
里山という文化をつくり上げてきたことも
この田園風景から学んだことです。

2年目にはいった田んぼ探検隊。
毎回、発見の連続です。

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