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里山エッセイ



田んぼ探検隊part4  稲刈りしました!8月30日(土曜日)

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緑の風に吹かれて田植えをしたのは
5月初旬の事でした。
見渡す限りの青田に
トンビが空高く輪をかいて祝ってくれました。

あれからほぼ3か月、
今日は待望の稲刈りです。
お日様も久しぶりにのぞいて
武蔵さんの田んぼに子どもたちの声が響きます。

でも、でもなのです。
今年はまれに見る天候不順の年でした。
稲の生育に欠かせないお日様が照らなかったのです。
そして刈取り寸前に襲った台風11号の雨が
無残に稲に降りかかりました。
千枚田とも言われる小松島一帯の田んぼは、
一面の湖の様だったと聞きました。
自然の猛威に、農家の方は
ただ立ち尽くすしかなかったと。

今日の武蔵さんの田んぼも、
稲穂を垂れて黄金色に輝いている姿ではありません。
やっと持ちこたえているように倒れています。
でも感動しましたよ、
倒れかかっているのに、
稲の息吹が聞こえたのです。
「ようこそ、ようこそ、
お日様の光を上手に取り込んで
私たち元気に実りましたよ。
見かけは少し悪いけれど味だって大丈夫」と。


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鎌で手刈りです。
大人と子供、研修生のお兄さん合わせて50人、
サクッサクッ、みんな手つき鮮やか、
8畝の田んぼはみるみる刈られていきます。


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ああ虫たちです、
精霊バッタにコオロギにカエルに
カマキリ、カタツムリ、イナゴもいます。
突然明るくなって右往左往愉快です。
子供たちが手に取り歓声を上げます。
生き物いっぱいの豊かな土壌があって、
稲が実ったことを実感した瞬間です。


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くくります。こうしてこうしてくくるんだよ、
大人が手本を示します。
子どもたちも結構手際のいいこと! 


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武蔵さんが、太い竹で次々にはぜ棒を組み立てます。


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子どもたちが稲束を運んでかけ渡していきます。
運んで運んで完成、
昔見た懐かしい刈り入れの風景です。
1週間ほど干して脱穀、まち遠しい。


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お待ちかね! 
新米の「お結び」がずらりと並びます。
田んぼの神様、収穫できてありがとう、
来年もお願いします。
感謝と祈りの気持ちを
ひとつひとつのお結びに込めました。


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