里山の家
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里山の家 T邸構造見学会に行ってきました
堂々とした風格が感じられます。
建設中なのにこの迫力。
すじかいがいっぱい入っていて、地震がきても大丈夫そう。
みなさん、耳で説明を聞きながら、まなざしは熱く、里山の家に注いでいます。
土かべとすじかいです。
ほんとに”わら”がすきこんであります。
上を見上げても、木がふんだんに使われています。
丁寧な生活をされているなぁと感じられるTさん。
山と川と大地と風景にとけこむような佇まいは、完成後も100年変わらずにそこにあるように思われました。
すべての営みがピタッと合うとき、なんとも言いがたい心地よさが生まれます。
完成は5月だそうです。
どんな家になるのでしょう。
いまから楽しみです。
Tさん、ありがとうございました。
コメント
澄んだ冬空のすじ雲が、ゆっくりと大屋根の上を動いていきました。昔からある風格のある家々に囲まれて、「どうぞよろしく!」という声の聞こえてきそうなT邸です。その一角が見事に集落としての風景を成しているのでした。
この家は、きっと100年生き続けるでしょう、空行く雲が100年の時を刻むように。里山の家の美しさは、私は屋根にあるといつも思います。すべてを包み込む大らかさ、母なる大地を思わせる、今日は格別にそう感じましたよ。
「まちに森をつくる」里山の家づくり運動、今年は私たちの会もNPOになって6年目に入りますから、気持ちを新たにして進めていきましょう!
T邸の建つ集落は古い家並みが並びます。
以前は美しい田園地帯だった徳島市郊外。
宅地開発が進む中、まだこんな風景が生きていたのか、と驚きました。
スライド上映会のとき、建築家 野口政司さんが
「家一軒が目立つのではなく、風景と響きあうような家づくりをしていきたい」
と話されました。
あの集落の、あの風景に響く家。
完成が待ち遠しいです。