里山の家
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M邸におじゃましてきました
長くのびる軒をささえているのは、古いりっぱな梁。安心感があります。
和室の太い梁には、70年前の大工さんのサインが見てとれます。
奥さまお気に入りのLP(レコード)に針をおとし、杉の床にみんな座りこんで、聴き入っています。
タイトルは「ナット・キング・コール・ベスト20」。スピーカーから流れる音のなんとやわらかいこと。
”モナ・リサ”が、ベルベットボイスにのって、ますます名曲に聴こえます。
木のお家のよさを、こんなところでも実感しました。
縁側でくつろぐMさんご夫妻。ここの空間を大切にしたいと、網戸も窓も木の枠にしたそうです。
ご夫妻がみる風景。緑したたるお庭です。
2Fの窓から眺めると、塀が低いのは、邪魔にならない高さだとわかります。
帰り際、畑でつくっていたジャガイモを収穫して、持たせてくださいました。
里山の家を住みこなす、まさに、かしこい住まい手のお手本のようなMさんご夫妻。
土と紙と竹と木でできた、純和風のお住まいと思いきや、モダンで、光と風がたっぷりそそぎこまれるお家でした。
ついつい長居をしてしまいました。
いただいたジャガイモは、教えていただいたとおり、そのまま茹でていただきました。
ほんとに、ありがとうございました。
くわしいことは、また、ニュース・レターでご報告いたします。
楽しみにしてください。
T邸2007.5
正面です。
お家に早く帰りたい。そう思わせるゆとりと安心感がありますね。
雪見窓がステキ。
漆喰の壁と松の床が、いい感じです。材質が良いと、空気も違います。
2Fの天井です。丁寧な仕事ぶりが、うかがわれます。
階段スペースです。明るい日差しと、風がはいり、とても気持ちがいいです。
何して遊びましょうか。曲線を描く縁側です。座りたくなります。
玄関からみると、やさしいデザインがよくわかります。
これから、お家を建てる方には、ヒントがいっぱいあった見学会でした。
お忙しい日程のなか、こころよくお家を見せてくださったTさんご夫妻。
ほんとうに、ありがとうございました。
ジメジメとした梅雨に暑い夏の日。それから、凍るような冬の日もめぐってきます。
かしこい住まい手からみた、里山の家の住み心地を、また、教えてくださいませ。