里山の家
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M邸におじゃましてきました
長くのびる軒をささえているのは、古いりっぱな梁。安心感があります。
和室の太い梁には、70年前の大工さんのサインが見てとれます。
奥さまお気に入りのLP(レコード)に針をおとし、杉の床にみんな座りこんで、聴き入っています。
タイトルは「ナット・キング・コール・ベスト20」。スピーカーから流れる音のなんとやわらかいこと。
”モナ・リサ”が、ベルベットボイスにのって、ますます名曲に聴こえます。
木のお家のよさを、こんなところでも実感しました。
縁側でくつろぐMさんご夫妻。ここの空間を大切にしたいと、網戸も窓も木の枠にしたそうです。
ご夫妻がみる風景。緑したたるお庭です。
2Fの窓から眺めると、塀が低いのは、邪魔にならない高さだとわかります。
帰り際、畑でつくっていたジャガイモを収穫して、持たせてくださいました。
里山の家を住みこなす、まさに、かしこい住まい手のお手本のようなMさんご夫妻。
土と紙と竹と木でできた、純和風のお住まいと思いきや、モダンで、光と風がたっぷりそそぎこまれるお家でした。
ついつい長居をしてしまいました。
いただいたジャガイモは、教えていただいたとおり、そのまま茹でていただきました。
ほんとに、ありがとうございました。
くわしいことは、また、ニュース・レターでご報告いたします。
楽しみにしてください。
コメント
Mさんこんにちは。写真を拝見していると、ご夫婦の会話が手にとるように聞こえます。構造見学会はもちろん、途中でも何回かお訪ねしました。そのたびに、まるで自分の家が出来上がっていくような嬉しい気持ちになったものでした。何代にもわたる家族の歴史が生きている家、これからも新しい歴史を育む家・・・・。
私も聞いてみたいです!いい音がしたというLPレコ-ド、聞きほれているみなさんのお顔がまた素敵です。取材記事が楽しみ。