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地震に強く原発に頼らない家をつくろう 第一回 地盤と構造を考える [2013年06月04日]

 
 
s-② おうち.jpg
 
                  illust by Megumi Sasaki
 
 
阪神大震災から18年、東日本大震災から2年が過ぎました。

東日本大震災のすぐ後に被災地を訪れましたが、
南三陸町や名取市の惨状は目を覆うばかりでした。
女川町ではコンクリートの建物が引き波で倒れていて、
その町を見下ろす高台の所まで津波が押し寄せていました。
新幹線の中でもガイガーカウンターは高い値を示し、
福島県の郡山周辺では特に顕著でした。
東北地方の復興は未だ道半ばで、
福島の人たちは現在も放射能汚染に苦しんでいます。

さて、四国地方、近畿地方では
南海・東南海地震が近いと想定されています。
徳島県でも海沿いの町は津波が押し寄せると報道されています。

どのような対策が必要でしょうか。
家を建てる時の注意点を中心に、数回に分けて考えてみます。
今回は「地盤と構造」についてです。
 
 
 
■ 地震に耐えられる地盤と構造
・敷地の履歴を知ろう
以前その土地がどのような形態であったか調べましょう。
古い地図や地名などからも分かります。

・地盤の強さを確かめよう
建物が建つ場所の地盤調査を信頼できる業者でしましょう。
埋立地などで液状化が起こりやすい場所は、
地盤改良や基礎杭による補強を考えましょう。
傾斜地などで不同沈下が心配される敷地は、
盛土、切土の見極めをし、建てる位置を決めましょう。
既存建築物のある場合でも調査できます。

・耐震等級を充分に
現在の建築基準法などで示される耐震基準は
将来変わる可能性があります。
100年単位で法改正も考慮に入れて耐震等級を決めましょう。

・上部躯体の構造は、剛性とねばりをバランス良く
筋交(すじか)いだけでなく、荒壁による貫構造など、
いくつかの耐震力を複合的に用いましょう。
 
   里山の風景をつくる会 理事・建築家  野口 政司
 
 
事例報告見学会:
6月9日に里山の家の竣工前見学会及びセミナーをします。
里山の家(佐古)は、上記の地盤と構造の耐震性を考え、
さらに原発に頼らないことを目指した家です。
現地で設計者の野口が説明いたします。ぜひご参加下さい。

日  程   6月9日(日)
        午後2時~3時30頃

見学会案内 及び 説明: 野口政司

集合場所 徳島市佐古八番町
       詳しくは申し込まれた方にご連絡します。

主催 里山の風景をつくる会

               


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〒770-8055
徳島市山城町東浜傍示28-53
TEL:088-655-1616
FAX:088-655-1632
E-mailinfo@enjoy-satoyama.jp

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