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被災地へ復興スケルトンを送ろう!プロジェクト [2011年05月13日]

 
 
< 東日本大震災被災者支援のための『復興スケルトン住宅』の提案 >


3月11日に起こった東日本大震災は、
関東大震災、太平洋戦争の空襲被害にも並ぶ程の
大きな災害を日本にもたらしました。
 
それは大地震による被害だけではなく、
続いて襲った大津波による破壊、そして原子力発電所の被災による放射能災害、
さらには被災地の住民や農水産物への風評被害という
何重もの苦しみをともなうものとして現れました。
 
今回の大震災は、原子力発電に依存したエネルギー政策、
その延長としてのオール電化住宅の推進といった、
これまでの日本の文明の形、
日本人の生活の質に根本的な見直しをせまるものでもあります。
 
現在の被災地への救援活動は
ライフラインの復旧から仮設住宅の建設へと主力が移ってきています。
しかしこれからの復興に向けて、
仮設ではない本格的な復興住宅の建設の用意を
今から進めておくべきだと考えます。
これまで私たちが取り組んできた住まいのあり方を求める様々な活動、
さらには里まちスケルトン住宅の実践等をふまえて、
私たちにできる『復興スケルトン住宅』の提案をしたいと思います。
 
それは、近い将来起こるであろう、
東南海、東海地震への備えを今から進めておくことでもあります。
 
 
 
 
『復興スケルトン住宅』 の イメージ


■ 仮設ではなく本格的な住宅であること
    2年後には大量のゴミとなる10万戸にも及ぶ仮設住宅を造るのではなく、
    50年以上にわたって生活の根拠地として使える本格的住宅をつくること。

■ 自然素材による健康住宅であること
    寒冷地である東北地方では、
    24時間換気で有害物質を屋外に出すことが必要な新素材の家ではなく、
    老人や子供にもやさしい自然素材による住宅であること。

■ 日本の森を復活させる計画であること
    輸入木材を大量につかうこれまでの住宅政策を改め、
    日本の森とその森を守ってきた人たちの潜在的な力を生かす計画とし、
    戦後植林され、住宅材として充分成長した
    日本の木材をつかった家であること。

■ 東北地方の被災地の人たちの仕事になること
    支援活動や義援金による被災地の人たちへの応援も大切ではあるが、
    地元の人たちの仕事となり、
    経済活動として永続的に続けられるプロジェクトであること。
    又、大工さん以外の人でも建てることのできるシステムであること。

■ 効率的であり、低予算で建てられること
    せまり来る今年の冬までに建てられる住宅であること。
    具体的には1ヶ月程で完成させられること。
    また被災した人たちは財産も失った人が多く
    低予算で建てられる家が求められている。

■ 狭い土地や庭先にも建てられること
    震災による大きな困難のひとつに、ガレキの処理がある。
    今後数年間にわたってその廃棄物の処分に追われる。
    残された狭い土地や庭先にも建てられるコンパクトな住宅がまず必要である。
    残材の処理が終了した時点で増築できる構造とする。


以上のことから、
生協の住まい事業として取り組んできた「れいほくスケルトン」を
構造材とした『復興スケルトン住宅』が提案できるものと考えます。
別紙に6坪から13坪ほどの3つのプランを参考のために作成してみました。
東北地方の住宅生産工場もフル稼働しているでしょうが、
震災による打撃もあり、
充分な供給体制が取れるには時間がかかるものと考えられます。
高知のプレカット工場では、1日に10棟程のスケルトン住宅を生産する能力があり、
100棟単位の供給が可能であると考えられます。

 
 
復興スケルトン住宅 計画案

Aタイプ


 
Bタイプ


 
Cタイプ


 
Dタイプ

 
 
お問合せなどございましたら、こちらまで
         ↓
NPO法人 里山の風景をつくる会  
   E-mail:info@enjoy-satoyama.jp
   〒770-8055 徳島市山城町東浜傍示28-53
   TEL:088-655-1616  FAX:088-655-1632


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